皆さんこんにちは!名古屋市瑞穂区彌富通のオオヤ歯科医院です!
臨時休診のお知らせです。
10月23日(水)が臨時休診となっておりますので、
10月22日(火・祝)から10月24日(木)の3日間が休診となります。
10月25日(金)から通常通り午前9時から診療を行いますので
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
名古屋市 瑞穂区 オオヤ歯科医院のスタッフブログ
by oya-dental
皆さんこんにちは!名古屋市瑞穂区彌富通のオオヤ歯科医院です!
臨時休診のお知らせです。
10月23日(水)が臨時休診となっておりますので、
10月22日(火・祝)から10月24日(木)の3日間が休診となります。
10月25日(金)から通常通り午前9時から診療を行いますので
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
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みなさんこんにちは!名古屋市瑞穂区彌富通のオオヤ歯科医院です!
みなさん、幼少期に口呼吸で親から注意されたことはありませんか??
口呼吸は口腔内の健康にも関わっているので、少しお話したいと思います!
口呼吸は口が乾燥して菌が増えやすい環境になってしまいます。そのため風邪もひきやすくなりますし虫歯の菌も増えやすくなります。また歯の表面が乾いているので、お茶などの着色も付きやすくなってしまいます。口が乾いていると歯についた汚れも硬くなり、歯ブラシで落としにくくなってしまいます。口の中が潤っている状態は、歯の健康と体の健康を守るためにも重要です。
さらに、口がポカーンと開いていると、唇の筋力が弱くなり、歯並びや人相に影響する場合もあります。今現在矯正中の方は要注意です。せっかくきれいに歯を並べているのに、唇の周囲の筋力が弱いと、うまく並ばないこともあります。内側から外側へ舌で押す力と、外側から内側へ唇で押す力のバランスもとても重要なのです。どちらかが強すぎたり、弱すぎてもうまくいきません。なので、口呼吸が癖になっている人は意識して鼻呼吸をしてみましょう!もし、自分の子供が口呼吸が多いなと思ったら「口があいてるよ!」と優しく声をかけてあげてください!
中には鼻に何かしらの疾患を抱えていて、鼻で呼吸しづらいという人もいますので、その場合は耳鼻科に行くと改善される場合もあるので一つの方法としていいかもしれません!
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皆さん、こんにちは。名古屋市瑞穂区弥富通のオオヤ歯科医院です。
臨時休診のお知らせです。
明日10月12日土曜日は、台風の影響のため11時までの診療とさせて頂きます。
11時以降は臨時休診となっております。
なお、10月14日は祝日となりますので、
ご予約のお電話等は15日以降にお掛け頂きます様よろしくお願い致します。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願い致します。
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みなさんこんにちは!名古屋市瑞穂区のオオヤ歯科医院です!
今日は歯ブラシの硬さや強さについて簡単にお話しようと思います!
ここで先に言っておきたいことは「1日の汚れはその日の夜にしっかり磨けば、やわらかめで十分きれいになる」ということです。夜しっかり磨けば、まだそれほど硬くなっていない汚れはやわらかめでしっかり落とすことができます。反対に言うと、朝・昼・夜すべて適当に磨いて磨き残しが残ったままになると、汚れが硬くなってしまいます。こうなると、「やわらかめ」ではなかなか落としにくくなるのです。
「歯茎を無駄に傷つけて歯茎が下がる」「磨きすぎて歯の質が薄くなる」これらのことを考えると、私たちは「やわらかめ」~「ふつう」をおすすめしたいと思います。
「やわらかめ」~「ふつう」でなおかつ毛先が細いものがいいです。理由は毛先が歯の間や、歯茎の際にしっかり入り込むため、よりきれいなブラッシングができます。
「硬め」が決してダメというわけではありませんが、「硬め」を使っている人は「これで強く磨くと、気持ちがいい、磨けている感じがする」とおっしゃる人がいます。そういう方は大抵、歯ブラシが強すぎて歯茎が下がっていたり、知覚過敏を起こしやすくなっているパターンが多いです。
ここでもう一つお伝えしたいのは「歯ブラシの強さ」です。「硬め」を使っているのに、歯ブラシの毛がが数週間で広がってしまう人はかなり力が強すぎます。ベストな強さは「爪を押したときに少し爪が白くなるくらい」の強さです。一般的な歯ブラシは1カ月は持つと言われていますので、それよりも短い期間で広がってしまう人は強いと思ってください。
どの硬さや強さでも共通して言えることは、「歯ブラシが正しく歯にあたっているか」ということです。「硬さ」や「強さ」にこだわったのに、歯ブラシの当て方が間違っていれば元も子もありません。正しいブラッシングをすることは、歯を長持ちさせるためのもっとも簡単で身近な方法です!「自分はあっているのかな?」と疑問に思った時は、定期健診に来て、聞いてみてください♪
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みなさんこんにちは!名古屋市瑞穂区のオオヤ歯科医院です!
今日は、銀歯や白い詰め物をした後の定期健診とホームケアの大切さについてお話します!
患者さんからこんなことを言われる時があります。
「銀歯したのにどうしてまた虫歯になるの?」「白く詰めてもらったところが色が変わるのはどうして?」
治してもらったのにどうしてまた虫歯に!?白い詰め物が黄色っぽく色が変わってきた!?そんな風に思う方がいるかもしれません。では、なぜ治したのにまた同じ場所が虫歯になるのでしょうか?
理由は、銀歯や白い詰め物は永久的なものではないからです!
お口の中は「無菌」の状態ではないですよね?良い菌も悪い菌も小さな隙間を好んで動いています。銀歯は天然歯と比べるとそもそもプラークが付きやすく、より丁寧なケアが必要です。「銀歯にしたから大丈夫!」ではなく、「銀歯にしたからこそより一層丁寧に歯みがきをする」が正しいです。
さらに、歯茎は年々下がっていくものですので、銀歯を入れた当初はピッタリでも、歯茎が下がると銀歯と歯茎の間に隙間が出来てしまいます。そこから細菌が銀歯の中へ侵入し虫歯を作るのです。
白い詰め物も一緒です。わかりやすく例えるならば「まな板」と同じです。「まな板」も使えば使うほど細かな傷がつき、その傷に細菌が繁殖して色が黄色っぽくなりますよね?白い詰め物も結局はプラスチックのような素材ですので、長く使えば使うほど、お茶の色を吸収しますし、面が荒くなります。
また、虫歯になるということは、そこがうまく磨けていないということにもなります。人それぞれ磨き方に癖があり、磨けているところ磨けていないところがあります。せっかく治療をしたのに、磨き方が今まで通りではまた同じ場所に汚れがたまるのは当然なのです。
以上のことから、いかに治療後にきれいな状態を保ち、歯の寿命を長くするかがとても大切です!定期健診が重要なのは、歯ブラシでは取り切れない細かな汚れを定期的に除去することでより長く保たせる意味もあります!
ですので、「治療したから終わり」という考え方ではなく、「治療後も定期健診できれいにして歯を長持ちさせる」と考えていただけると嬉しいです!!
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みなさんこんにちは!名古屋市瑞穂区のオオヤ歯科医院です!
今日は間食をするときに、虫歯になりやすい食べ物、ないにくい食べ物があるので、お話しようと思います。
単純ですが虫歯になりやすい食べ物はもちろん「砂糖が含まれている物」です。
①「口の中に長く入っているもの」
キャラメル、チューイングガム、あめ玉、ソフトキャンディは、長く口の中に入っていますよね?長く入っているということは、その間はお口の中が「酸性」になっているため、歯を溶かします。上記のものを毎日食べている方は、かなりむし歯リスクが高いといえます。ガムは「キシリトールガム」であれば、何も問題はなく、むしろ歯を強くし、虫歯予防に非常に効果があります!
②「歯の間や歯の溝に残りやすいもの」
チョコレート、クッキー、あんこ、ケーキ、ドーナツなどです。これらは、奥歯の溝に非常に入りやすいため、溝に入っている間は先ほどと同じくお口の中は「酸性」になっているため、むし歯リスクは上がります。
③「砂糖は多く入っているが短時間で食べられて、口に残りにくいもの」
プリンやゼリー、ヨーグルト、シャーベット(アイスキャンディ)などは砂糖は多いですが、するっと食べることができ、また歯の溝に挟まりにくいので間食としていいものになります。これは、あくまで「口に残りにくい」というだけで、砂糖は含まれてますので、食べすぎは良くないです。
④「自然の糖分が含まれている物」
とうもろこし、ナッツ、おせんべい、サツマイモ、フルーツ、おにぎりなどがあります。素材そのものの糖分はお口の中が「酸性」傾きにくいです。ただし、だらだら時間をかけて食べるのは良くありません。
間食するものによっても虫歯のリスクはかなり変わります。「今日はケーキを食べたから明日はおせんべいにしよう」など、食べるものが「むし歯になりやすいもの」に偏らないようにしてください。
飲み物も、お茶とケーキ、ジュースとおせんべいなど砂糖が含まれている物を飲むなら、お菓子は砂糖が多く含まれていないものにするなど、工夫が必要です。
また、小さいお子様で、哺乳瓶にジュースやスポーツ飲料を飲ませている方は要注意です!!上の前歯の歯と歯の間が非常に虫歯になりやすいです。できれば哺乳瓶で飲ませるのは、ミルク、お茶、お水だけにしてください!
食生活も歯科に大きく影響しますので、口腔ケアと合わせて、間食の取り方に気を付けてみてください!
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みなさんこんにちは!名古屋市瑞穂区のオオヤ歯科医院です!
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きそうですが、みなさん体調にはお気を付けください!
今日は、「妊娠性歯肉炎」について少し詳しくお話しようとおもいます。
「妊娠性歯肉炎」は文字通り、妊娠中に女性ホルモンバランスが崩れ、清潔にしていても歯茎が腫れてしまいます。まれに「妊娠性エプーリス」という歯茎にポコッと腫瘍のようなできものができます。これは良性の物がほとんどですし、出産と共に消えていくことが多いです。ですが、それくらいホルモンバランスの崩れは歯茎に大きな影響を起こすのです。つわりの時期は特に、歯ブラシがまともに出来ない人も多いです。だからといって何もケアしないのは今後生まれてくる赤ちゃんにも影響を及ぼします。
妊婦さんの口腔内が重度の歯肉炎や歯周病だった場合、「低体重児早産」を引き起こすリスクが上がります。理由は歯茎は血管がたくさん通っているので、口腔内状況が悪いと細菌が血管を通って全身に回るため、全身の健康に害が出ることがあります。
つわりがひどくて口腔ケアができない場合は、1日のうちでつわりが落ち着いている時間に昼夜問わず、歯ブラシをできる範囲でしましょう。全部一気にやろうとせずに、数回に分けて行うのも効果的です。また、口腔ケア用の乳酸菌タブレットがあります。これは妊娠中も安心して使用することができ、殺菌剤は不使用ですが、乳酸菌の働きで、歯周病菌や虫歯菌を抑制し、良い菌のみ残す効果があります。歯ブラシができないときは代わりにタブレットを舐めてください。噛まずに口でゆっくり溶かすようにしてください。
他にも、リステリンなどの洗口液ですすいだり、少し顔を下向きにして歯ブラシを行うなど、つわりがひどくても工夫をすることで口腔ケアはできます。
子供はお母さんから口腔内の細菌をもらうことがほとんどです。従って、口腔ケアを怠り虫歯や歯肉炎になりやすいままだと、生まれてくる子供にそのまま細菌が移ってしまいますので、妊娠時から口腔ケアをしっかりと行いましょう!
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お盆休みのお知らせです
12日(月)午前診療(最終受付11:30)
13日(火)通常診療(最終受付17:30)
14日(水)~18日(日)お盆休み
19日(月)通常診療
となっておりますので、よろしくお願いいたします。
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みなさんこんにちは名古屋市瑞穂区彌富通のオオヤ歯科医院です!
今日は「糖質ゼロ」の飲み物についてお話したいと思います。
最近はコーラゼロやアクエリアスゼロなど、健康志向の飲み物が増えていますね!
患者さんからこんな質問をされたことがあります。
「糖質ゼロの飲み物は虫歯になりませんか?」
この答えは、確かに普通のお砂糖が入っていないので「虫歯になりにくい」です。
この類の飲み物は「人工甘味料」が使われていることが多いです。歯に良いとされていて、ガムに良く配合されている「キシリトール」も人工甘味料の一つです。
「じゃあ、ゼロカロリーのジュースばっかり飲めばいいんだ!」
考え方としては間違ってはいませんが、人工甘味料で気を付けたほうがいいことは、「摂取しすぎるとおなかが緩くなったり、健康に害がでる可能性がある」ということです!
「健康に害が出る」と言いますが、これは「過剰に摂取しすぎると」という意味です。基本的には全く問題はありません。糖質ゼロの飲み物のラベルに「1日1本を目安に」などと記載されているものがあるかと思います。過剰に摂取しすぎないようにするための注意書きかと思いますので、飲みすぎには注意です!
虫歯にはなりにくいですが、そればかり摂取するのではなくて、お水やお茶と組み合わせて飲んだりしていくことが大切かと思います!!
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皆さんこんにちは!名古屋市瑞穂区彌富通のオオヤ歯科医院です!
先日お伝えした臨時休診について改めてお知らせいたします。
7月26日(金)7月27日(土)は臨時休診となっております。(木・日も通常通り休診日)
先日、7月29日(月)から通常診療(9:00)とお伝えしましたが。
7月29日(月)(10:00)から通常診療となっております。大変失礼いたしました。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。