名古屋市瑞穂区弥富通のオオヤ歯科医院の大矢浩登です。
昨日は、東京にダイレクトボンディングという審美歯科のトレーニングを受けに行って
参りました。
このダイレクトボンディング治療は、以前からオオヤ歯科医院の専門治療の大きな柱を
担って来ましたが、毎年、必ず研修を受けて、自分の手技の良くない癖を
インストラクターからチェックを受けるようにしています。
この治療法の研修会の参加は、多分、計10回以上は超えていますが、
参加する度に、新しい発見のある治療法です。
出来る限り小さく虫歯を削って、小さくかつ審美的に充填する。
患者さんもとても喜んでくれる治療法です。
ただ、マイクロルーペを使用して行い、1時間近く一本の歯に治療がかかりますが、
オオヤ歯科医院では毎日必ず行っている治療法です。
日々の治療の成果として、私の症例写真の一部があるインストラクターの目に止まり、
手本としてダイレクトボンディングのトレーニングコースに使って頂けてるようです。
また、小規模ですが個人的な私の主催する研修会で若い先生に
教える事もあります。
よく、最近流行りのコンピューター切削によるCadcamとの違いを聞かれる事がありますが、
Cadcamの削り出しの際に、どうしても歯を大きく切削しないと出来ませんが、
このダイレクトボンディング治療なら、どのような大きさでも、勿論!小さくても
全く問題無く治療を終わらせる事が出来ます。
昨日のトレーニングにより更に洗練された手技になったと思いますので、
ご興味ある方はお気軽にオオヤ歯科医院のスタッフにお伝えください。