名古屋市瑞穂区弥富通のオオヤ歯科医院の大矢浩登です。
前回のボトックス治療のお話の続きです。
頭痛専門医の先生から、問診や触診を受けて教えて頂いたのですが、
どうも私は片頭痛と緊張型頭痛を両方持っているようでした。
ただ、 ボトックスは食い縛りや歯軋り以外に、これらの頭痛にも効果があるので、
施術後、どのような変化が起きるのか少し楽しみです。
そして、いよいよボトックス注射を打つ時です!
専門医の先生が、私の顎の筋肉に触れて、 硬くて大きいねえ!!と驚いていました。
それだけ、筋肉を酷使し凝っていたのでしょう。
肝心の注射ですが、正直、痛いです!
ただ、この痛みは、針が刺さる痛みと云うより、硬い筋肉が押し広げられる痛みで、
専門医の先生曰く、この痛みが無いと一番の凝りのポイントでは無いので、効果が薄いそうです。
確かに、箇所によってはまったく痛く無い場所もありました。
そして、ボトックスの効果は早くて3日目ぐらいからとの事、
その後の効果については次回書かせて頂きます。