こんにちは!瑞穂区弥富通のオオヤ歯科医院です!
桜の便りが待ち遠しい季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、本日は嚥下内視鏡検査という検査についてお話したいと思います。
嚥下内視鏡検査(VE)は、鼻腔ファイバースコープという内視鏡をのど(咽頭)に挿入し、食物の飲み込み(嚥下の様子)を観察する検査で、唾液や喀痰の貯留の有無、食物を飲み込んだ後の咽頭内への食物の残留の有無や気管への流入(誤嚥)などを評価することができます。また、嚥下に影響を与えることのある声帯の動きも評価することができます。この検査の結果をふまえて、今後の食事形態や食事時の姿勢の調節、嚥下訓練を計画し、口から食べる力を回復する方針を決定します。
内視鏡で観察しながらトロミ付きの水、ゼリー、実際の食事などを飲み込んでいただきます。食物の摂取状況に応じて姿勢・食物形態・一口量の調整を行います。食物の咀嚼状態・残留の有無、気管への流入の有無などを確認できます。検査はベッドサイドで行うことができ、所要時間は30分程です。

嚥下機能評価を行うことにより、摂食嚥下機能の低下を防いで、リハビリによる機能向上を図って食べる楽しみを持ち続けることに繋がります。当院では、患者さんの生活の質を維持・向上する努力を行っています。
訪問先で嚥下内視鏡検査が必要そうな方にはこちらからお声がけさせて頂き実施しております。ムセや誤嚥が増えた方は是非1度ご相談頂けたらと思います!